なぜ、このイベントをするのか、私がだれなのか、そういったイベント全体の内容についてご案内いたします。

「時間的な自由と、場所の自由がたいせつなんです。」そう話す、清野さんは、誰にも真似できないぐらいの積極性で、どこにでも飛び込んで、どんどん進みます。ぱっと見は軽い感じで、勢いの人に見えます。しかし本当は、その積極性のもとに、様々な人の話を聞いて、多くの本を読んで、新しい情報を仕入れながら、チャンレンジしている人です。そんな彼が、このイベントの翌々日ぐらいより、1年かけて世界一周をしながらの仕事と生活をするそうです。もともと多拠点生活をすると数年前からの行っていた計画が、実現した形です。それだけでもすごいのに、彼は新婚ホヤホヤで、奥様も一緒に行くらしいのです。そんな彼のいま思うこと、大切にしていることなどを伺います。

額賀さんと大和さんはご夫婦で、瀬戸内の男木島というところにて生活をされています。もともとは大阪にて仕事をされていた方々で、大和さんの故郷が男木島ということで、いつかは帰る予定だったそうですが、家族でお休みに男木島を訪れた際に、お子様が「この島に住みたい。」と仰られたそうで、その後押しがあり、予定よりも早めに男木島に生活の拠点を移されたとのことです。

にもかかわらず、額賀さんは、2月に行われるタイのバンコクで行われる、WordCamp Asia 2020 という1000人以上が集まる国際的なカンファレンスの運営チームとして活躍されており、オンラインで行われる勉強会wpzoomupの運営もされていて、さらにフリーランスのwebデザイナーとしても活躍されており、その上で男木島図書館の館長をされています。大和さんも島に帰るなり、島に小学校を再開させるために、地道な活動を続けられたり、今後の島の活性化のために多くの活動をされています。もちろん仕事もしながら。

そんな力強い生き方なのに、どこか優しくて穏やかさを常に感じるお二人に、そんな話を伺いたいと思います。

イズイズさんはとにかくいつでも笑顔で元気。それが雰囲気といってしまえばそれまでですが、そんなことが当たり前にできるわけはありません。

これまでに20以上の仕事を経験された経験から、どんな回り道も損ではない。またみんな仕事以外のいろんなことに取り組むと楽しいよとおっしゃってました。

そのあたりのことを伺いたいと思います。

不定期でお届けしております。文ちゃんねるの公開生放送です。

Backlog、Cacoo，TypetalkなどのSaaSを提供されるNulabの代表の橋本さん。期待値のコントロール。継続的な仕事への取り組みはあるのか？チームとしての精神的安全性、リモートワークへの取り組みかたについて、などなど。

いま働き方において、注目の内容にそれぞれについて、話をうかがいます。