「めがねさんと。」って何?めがねさんに聞いてみました!

「めがねさんと。」サイトへようこそ!ご参加希望の方ですか?

…え、そもそも「めがねさんと。」って何なんですか?知り合いがSNSでシェアしてたけど、どんなイベントなのかよく分からない…

そんな方のために、「めがねさんと。」イベントが何なのか、どんな話が聞けるのか、主催者であるめがねさんにインタビューしてきました!
早速ご紹介しましょう!

Q. めがねさんと。ってなんですか?

このイベントは、元々は「めがねフェス」という名前で開催していました。私(めがね)がホストになって、「いいとも」や「徹子の部屋」のようにゲストに来ていただいて、話を伺うイベントです。

伺いたいことやコンセプトについて。働き方が変わってきました。副業、リモートワーク、終身雇用の終わり…選択肢が増えたことで、難しくなってきていると感じています。何が正しいのかもわかりません。

最終的には自分で決めることになりますが、同じ時代を生きていて同じような仕事をしている人たちは、どういう風に考えていて、何を思って生活・仕事をしているのか。話を聞くことで、何かしら自分の生活に活かしていける気がしています。私が代表で聞くので、それをみんなで楽しむ、というのが「めがねさんと。」です。

Q. 今回の見どころは?

いつも通り、素晴らしいゲストのみなさんに来ていただけるので、どの方のお話を聞いてもきっと楽しいと思います。

全員の紹介はできないんですけれども、スピーカーについてはWebサイトで紹介しているのでそちらをご覧ください。出てくださる方みなさんがスペシャルなので、楽しいのではないかと思います。

スピーカーの一覧はこのとおりです。

フリーランス

清野 奨

26歳でwebプログラマーとして独立し、リモートワークで世界を旅しながら働く清野さん。2019年はご結婚され、目標であった会社の設立を実現。2020年は世界一周の旅に出るという清野さんに、人生の歩み方への思いをじっくり伺います。

株式会社破滅派 代表取締役

高橋 文樹

小説家であり、Web開発者でもある高橋さん。オープンソースへの貢献や、技術系Webメディアを主催するといった活動もされています。小説、Web開発、オープンソース活動、家庭…と、様々な軸からお話を伺ってみたいと思います。

Nulab Chief executive officer

橋本 正徳

プロジェクト管理ツールのbacklogでお馴染みの株式会社ヌーラボ。その創業者である橋本さんは、どんな人生を歩み、どのようなマインドを持って会社を経営されているのでしょうか。貴重なお話が聞けそうです。

NPO法人男木島生活研究所 代表理事

福井 大和

福井さんの住む男木島は、香川県の高松からフェリーで40分ほどで行ける、周囲約4.7キロメートルの小さな島です。産業の衰退や空き家の問題など、島が抱える問題を解決しようとNPOを立ち上げたそう。男木島に住むようになった経緯や島での暮らしについて伺います。

男木島図書館 理事長

額賀 順子

夫の福井大和さんとともに男木島に移り住み、現地で民間図書館である男木島図書館を設立されたWebデザイナーの額賀さん。額賀さんが自身の生き方・働き方で大切にされていることや男木島への思いについて聞いてみましょう。

フリーランス

山本 和泉

Web制作を行う傍ら、執筆活動やWeb制作の講座など教育に関わる活動も行っている山本さん。会社員から独立、会社の創業を経てまたフリーランスへ…と、様々な働き方を経験され、どのような人生観や仕事観をお持ちなのかを伺います。

株式会社mgn

大串 肇(メガネ)(MC)

全体の司会などします!

Q. どんな人に来てほしいでしょうか?

どんな方でも来ていただきたいです!

ただ、「私の生きる道は決まっていて、日々マイペースに自分でやっていきます。誰からも影響は受けません」という方は、あまり持って帰るものがないかもしれません。

私は会社を経営していますが、日々「これでいいのかな」とか「もっといい方法があるんじゃないか」、「お役に立てず申し訳ないな」と思うことがあります。その悩みを直接相談するわけではないのですが、ただみなさんの話を伺って、「なるほどな」「いい話が聞けたな」「明日からも頑張ろう」と思えたらと。また、みなさんにも同じように思ってもらえたらいいなと思うんです。

話を聞いたからといって、その人の通りになる必要はないでしょう。そもそも誰もがみな特別で、その人でないとできないことがあり、それは私もみなさんも同じで、それぞれの生き方や個性というのが必ずあると思います。何かしらのことが参考になって、翌日あるいはその日からでも、「自分の人生も悪くないな」と思ったり、「こうしてみようかな」「あれだけ真似してみようかな」と思っていただけたら十分かな、と思います。

よろしければ是非、「めがねさんと。」にお越しください。